2017年5月23日火曜日

志位演説会に参加しました

   5月20日、志位和夫委員長を迎えての日本共産党街頭演説会を名古屋駅西口にて行いました。 司会は、参院愛知選挙区予定候補のすやま初美さんでした。
演説会には、衆院小選挙区予定候補者も登壇。もとむら伸子衆院議員、しまづ幸広衆院議員、中野たけし比例予定候補も参加しました、もとむら議員が、予定候補者を代表してあいさつしました。
 2年前の総選挙で、もとむら議員、しまづ議員を国会へ送ってから、様々な問題を国会で追及してきた2人。今度の総選挙では、中野たけし予定候補とともに3人で国会へ行き、何としても安倍暴走政治を止めるために、勝利へ全力をあげる決意を述べました。
 また、今回は二人のゲストスピーカーの方にお越し頂きました。市民団体「Stop it Abe NAGOYA」の斎藤蝶一郎さんと弁護士の樽井直樹さんです。
  「今の国会はまるで政治ショーのよう。今が踏ん張り時です。安倍政権を倒すために、力を合わせて戦いましょう!」と斎藤蝶一郎さん。
  大垣警察市民監視事件訴訟の弁護団の一員である樽井さんは、「警察権力が市民社会に介入すればどうなるかは明らかです。共謀罪法案を何としても廃案にするために、ともに力を合わせましょう!」とスピーチして頂きました。
  最後はもちろん、志位委員長の演説です。
 森友学園や加計学園をはじめ、多くの問題を抱えている安倍政権を「ボロボロの暴走車」と例えて、安倍政権は強いわけではなく、強権政治に頼る以外に術のない深刻な事態に陥っていると指摘。「野党と市民の本気の共闘を発展させて、7月の東京都議選で、そして来るべき総選挙で勝利し、安倍政権にNOの声を突きつけましょう!」と呼びかけました。
 最後は登壇者全員で手を繋いで、参加者からの激励にこたえました。
 演説会には、暑い中3500人が参加しました。

 




 
 
 

 
 



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