2016年10月31日月曜日

緑区 憲法を考えるつどいに250人


  10月22日(土)緑区九条連絡会主催の第4回「憲法を考えるつどい」が緑文化小劇場で開催されました。初めに合唱団みどりの3曲の合唱があり、そのあと愛知大学教授の長峯信彦さんのお話がありました。講演のテーマは「安倍の≪お試し≫改憲その嘘と危険性」でした。会場には土曜日の午前中にも関わらず、250名ほどの方が参加され、熱心に先生のお話を興味深げに聞いておられました。話の内容は安倍政権のやり口はナチスがかつて権力を獲得していった姿ととても似ていると警鐘を鳴らすとともに、憲法は日常生活ととても密接な関係にあると、わかりやすくお話しされました。参加者の多くの方の感想はとてもよかったと好評でした。


 
 


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