参加者からは、市の取り組みについて、さまざまな意見や要望が出されました。「今ある名古屋城を壊さないでほしい。イベント、集会をやってほしい」「アジア大会を開催することは議会で決まったのか」など、市民のみなさんとの合意をはかる必要があります。
「子ども権利条約に則って子どもの貧困や教育の充実を進めてほしい」「子ども・若者総合相談センター、貧困対策における学習支援や学習サポートモデルなど本市の取り組みについて」の質問に対しては、教育子ども委員会所属のさはし議員が答えました。
また、「国保の都道府県化により、差し押さえの強化が進められることになるのではないか。市町村が独自で頑張っている減免の施策などは、引き続き市町村の責任でおこなってほしい」「市営住宅に住んでいる高齢者は、エレベーターがないため、ゴミ出しをするのも苦痛。市営住宅の建替え基準を教えてほしい」など、くらしに密着した意見・要望が多数寄せられました。
党市議団は、懇談会でみなさんからいただいた貴重な声を市政に反映するため頑張ります。
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