9月17日(土)、今回で9回目を迎える昭和区恒例の平和まつりは、戦争法の強行採決から約1年後の週末に行われ、時折雨がぱらつくあいにくの天気の中、250人以上集まりました。子ども向けのプレ企画から始まり、もとむら伸子衆議院議員と昭和区の柴田たみお市会議員の「トークトーク」では、もとむらさんから戦争法やリニア、ヘイトスピーチ問題などの国会議員としての活動が語られ、次期総選挙に向け安倍政権にノーを突きつけるためには、野党共闘を発展させるしかない、みなさんの地域から市民プラス野党でという声をあげてほしいと訴えました。柴田市議からは、名古屋港の軍事利用など国政の問題が身近な場所でも大問題になっていることが語られ、市政の場でも悪政と対決し奮闘する」決意が語られました。
また、武田良介衆議院議員からもメッセージを頂きました。
その後、東海朝鮮歌舞団の歌・踊り、平和のメッセ―ジの紹介がありビンゴゲームも行われ大変有意義な1日となりました。
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