2016年12月21日水曜日

現役労働者の深刻な労働実態はっきり!

11月24日、今年2回目の職場支部交流集会を開催しました。

自治体労働者(区役所・保健所・児童福祉センター)や福祉労働者・民間保育園保育士・元学校関係者など11人が参加しました。名古屋市職労書記長から「労働者をめぐる実態と課題」について話を聞き、各職場実態の交流を行いました。

日々の労働が過密・人手が足りない・仕事が質量とも増えている・退職者が多い・平均年齢が高い・職場では話す暇もない・時間外労働が増えている・放射線技師が減らされレントゲンがとれない・正規職員が減り非常勤職員が増えている・・・などという大変な中でも、9条の会を再開し仲間を増やしている・毎週会議をもって原則的な活動をきちんとやっている・小学校給食の民営化に反対する署名を集める中で「共産党ががんばっていてやっぱりすごい!」と二つ返事で入党してくれた・1〜2年目の職員が「やれることはやろう」と書記長になってくれた・・・など奮闘する姿もよく分かりました。


今後もまた集まって、学習しながら、お互いに励まし合い元気を出して働きやすく民主的な職場を作り、共産党の影響を広げていこうと話し合いました。

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