2016年11月29日火曜日

名古屋市議補選 竹田氏が決意


 
  民進党市議の死去による129日告示(18日投票)の名古屋市議補欠選挙(名東区・定数1)で、日本共産党愛知県委員会と党名古屋千種・守山・名東地区委員会は21日、党県委員会勤務員の竹田まな(たけだ真奈)氏(26)を擁立することを発表しました。 補選には、竹田予定候補のほか、民進党が候補者を擁立します。
 名古屋市役所で会見した竹田予定候補は、安倍政権の暴走のなかで、名古屋でも民意を無視した政治が行われていると指摘。「市民の声がまっすぐ届き、若者・子育て世代、中小零細業者への支援で、暮らしやすい名古屋、暮らしたくなる名古屋にするために全力を尽くす」と決意を述べました。
 会見には、石山淳一・党県書記長、田口一登、さいとう愛子両市議と梅村政年地区委員長が同席しました。石山氏は、「民意を問うことなく、自民、公明、民進党によって議員報酬が800万から1445万に引き上げられたことを市民に問うためたたかいたい」と話しました。
 

2016年11月28日月曜日

12・19集会のお知らせ

12月19日(月)に『安倍内閣の暴走を止めよう!』あいち集会が若宮公園で行われます。ぜひ、ご参加下さい。

 
 

2016年11月27日日曜日

全県キャラバン昭和区入り

11月11日(金)全県キャラバンが昭和区入りしました。柴田市会議員を先頭に訴えをさせていただきました。柴田市議の訴えに対し、声援が寄せられました、みなさんの期待にこえられるように奮闘します。



2016年11月24日木曜日

2016年11月20日日曜日

2016年11月16日水曜日

全県キャラバン始まる

 
日本共産党愛知県委員会は、11月より全県キャラバンを開始しました。11月4日は、緑区に入りました。すやま初美若者雇用対策部長も駆けつけて下さり。区内の数ヶ所で訴えをさせて頂ました。


 
 
 
 
 
 
 
 

2016年11月13日日曜日

昭和区 県政・市政法告会

 11月4日に、日本共産党「柴田民雄事務所」は、昭和区生涯学習センターにて、愛知県政・名古屋市政報告会をひらきました。最初に鷲野惠子県議より愛知県の県会について①押印廃止についての経過報告 ②最低賃金引き上げの意見書の採択までの経過報告(共産党県議団が提案⇒他会派と協議⇒全会一致で採択) ③県営住宅の修繕費が減額から増額へ ④特別支援校のマンモス解消、空調整備へ などの報告が行われました。 
 柴田市議は、新堀川の悪臭調査の報告と今後の対応、、アジア競技大会誘致の経過と今後の対応、名古屋城の木造復元問題などの報告がありました。
 さはし市議は、小学校給食の調理業務の民間委託問題に対する経過報告、市立図書館の指定管理者に対する問題点などが報告されました。
 参加者からは、活発な質疑、ご意見をいただきました。これらを今後の活動に生かして行こうということになりました。


2016年11月12日土曜日

平和のともしびウォークのお知らせ

日米開戦75年後の12月8日を前に、自衛隊への新たな危険な任務を許さず
「戦争する国」ストップのため、あなたも一緒に歩きましょう。

2016年11月5日土曜日

山手植田線・八事天白渓線の道路計画 ついに廃止へ


   都市計画道路「山手植田線」・「八事天白渓線」は、ついに計画の廃止に向かうことになりました。本日開かれた市議会都市消防委員会で示された未着手都市計画道路の整備に関する「第2次整備プログラム」案の中で、この2つの路線は「廃止候補路線」に分類されたのです。これは、地元の住民のみなさんが、計画の廃止を求めて声を上げ、運動されてきた成果だと思います。私は、市議会の本会議質問で、2度にわたって計画廃止を市当局に迫りました。先の9月議会の質問で住宅都市局長が、「これまでの議会における議論や地元住民からの意見も勘案しながら総合的に判断する」と答弁していたように、住民のみなさんの運動と議会での私たちの論戦が、市政を動かしたのではないでしょうか。
     第2次整備プログラムで「廃止候補路線」に分類された路線については、「早期の都市計画の変更をめざす」とされています。私は本日の同委員会で、「廃止候補路線に分類されても、都市計画変更されずに長期に放置されるようなことがあってはならない。速やかに都市計画の変更を」と求めました。山手植田線と八事天白渓線について市住宅都市局は、代替措置について一体的・総合的に検討しています。私は、「都市計画の廃止を決定した後に、代替措置については地元住民の意見も聞きながら検討を続けていけばよいのではないか」と質問。市住宅都市局は「都市計画変更は関係機関との調整が整ってから。どちらが先かは回答できない」と明言を避けました。  
 八事天白渓線については、地元の町内会から、名城大学グラウンド北の道路に沿った八事裏川の上にデッキをかけて歩道を整備する、下池公園北の道路の狭い箇所を拡幅するといった代替措置が提案されています。これらは歩行者の安全対策ですから、山手植田線と一体的に検討しなければならないものではありません。私は、「地元住民が提案している代替措置については速やかに具体化するとともに、八事天白渓線の都市計画変更については山手植田線に先行して実施すべきだ」と求めました。

                   (田口かすとのブログより転載)

2016年11月2日水曜日

大演説会のお知らせ

 「日本共産党が丸ごと分かる演説会が、田村智子党副委員長を迎え、11月25日(金)の午後6時30分より名古屋市公会堂大ホールにておこなわれます。みなさんお誘いあわせの上、ぜひお越し下さい。

2016年11月1日火曜日

市政懇談会が行われました

 10月13日、日本共産党名古屋市議団主催の市政懇談会が行われました。党市議団から、名古屋城天守閣木造復元問題、アジア競技大会および平成26年度決算審議についての報告がされました。
  参加者からは、市の取り組みについて、さまざまな意見や要望が出されました。「今ある名古屋城を壊さないでほしい。イベント、集会をやってほしい」「アジア大会を開催することは議会で決まったのか」など、市民のみなさんとの合意をはかる必要があります。
 「子ども権利条約に則って子どもの貧困や教育の充実を進めてほしい」「子ども・若者総合相談センター、貧困対策における学習支援や学習サポートモデルなど本市の取り組みについて」の質問に対しては、教育子ども委員会所属のさはし議員が答えました。
 また、「国保の都道府県化により、差し押さえの強化が進められることになるのではないか。市町村が独自で頑張っている減免の施策などは、引き続き市町村の責任でおこなってほしい」「市営住宅に住んでいる高齢者は、エレベーターがないため、ゴミ出しをするのも苦痛。市営住宅の建替え基準を教えてほしい」など、くらしに密着した意見・要望が多数寄せられました。
 党市議団は、懇談会でみなさんからいただいた貴重な声を市政に反映するため頑張ります。