11月24日、今年2回目の職場支部交流集会を開催しました。
自治体労働者(区役所・保健所・児童福祉センター)や福祉労働者・民間保育園保育士・元学校関係者など11人が参加しました。名古屋市職労書記長から「労働者をめぐる実態と課題」について話を聞き、各職場実態の交流を行いました。
日々の労働が過密・人手が足りない・仕事が質量とも増えている・退職者が多い・平均年齢が高い・職場では話す暇もない・時間外労働が増えている・放射線技師が減らされレントゲンがとれない・正規職員が減り非常勤職員が増えている・・・などという大変な中でも、9条の会を再開し仲間を増やしている・毎週会議をもって原則的な活動をきちんとやっている・小学校給食の民営化に反対する署名を集める中で「共産党ががんばっていてやっぱりすごい!」と二つ返事で入党してくれた・1〜2年目の職員が「やれることはやろう」と書記長になってくれた・・・など奮闘する姿もよく分かりました。
今後もまた集まって、学習しながら、お互いに励まし合い元気を出して働きやすく民主的な職場を作り、共産党の影響を広げていこうと話し合いました。
2016年12月21日水曜日
第5回青年の集い開催
2016年12月7日水曜日
2016年12月5日月曜日
11月25日大演説会の報告
2016年12月3日土曜日
戦争法の連続学習企画7回目の報告
「集団的自衛権行使に反対する昭和区の会」は、11月24日、戦争法の連続学習企画7回目となる「安保法制で県営名古屋空港・名古屋港は、どうなるの?」を同区内で開き、80人が参加ました。
当日は、小牧平和委員会の福本英雄事務局長、名港管理組合議員の山口清明・名古屋市議、愛知県平和委員会の矢野創事務局長が報告しました。
福本氏は、名古屋空港の遍歴を説明。戦後、様々なたたかいで、民間機も飛び、県営化され県民の財産となったと語り、戦争法によって訓練でなく実戦に使われる出撃拠点にしないよう声を上げようと訴えました。
山口氏は、戦争法強行後、港に入る米軍関連艦船が変わってきたと強調。友好・親善目的が演習のための兵站に使われるようになったと写真を見せながら説明しました。貨物取り扱い量日本一の民間港を軍事利用させてはならないと訴えました。
矢野氏は、F35の組み立てや整備に隣接する三菱重工工場で行うことが、他国の軍事行動に荷担することになると警鐘をならしました。
当日は、小牧平和委員会の福本英雄事務局長、名港管理組合議員の山口清明・名古屋市議、愛知県平和委員会の矢野創事務局長が報告しました。
福本氏は、名古屋空港の遍歴を説明。戦後、様々なたたかいで、民間機も飛び、県営化され県民の財産となったと語り、戦争法によって訓練でなく実戦に使われる出撃拠点にしないよう声を上げようと訴えました。
山口氏は、戦争法強行後、港に入る米軍関連艦船が変わってきたと強調。友好・親善目的が演習のための兵站に使われるようになったと写真を見せながら説明しました。貨物取り扱い量日本一の民間港を軍事利用させてはならないと訴えました。
矢野氏は、F35の組み立てや整備に隣接する三菱重工工場で行うことが、他国の軍事行動に荷担することになると警鐘をならしました。
2016年12月1日木曜日
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