2014年6月21日土曜日

天白川浚渫の要望を県に行いました

6月18日、名古屋市天白区の日本共産党野並支部・後援会の皆さん、もとむら伸子さんと天白川の「速やかな浚渫(しゅんせつ)」を要望する署名をもって、愛知県知事あてに要請しました。

 野並学区の住民の皆さんは、2000年の東海豪雨で大きな被害を受けて以来、激しい雨が降るたびに不安に駆られています。

 東海豪雨以後、天白川の川底を下げる工事が行われると同時に堤防の改修が行われ、野中橋より下流堤防の高さが1m以上低くなりました。そして今、その工事が野中橋の上流、菅田橋まで進められています。
 
 「堤防を低くして大丈夫なのか」という住民の不安の声に県河川課の説明は「天白川の川底を低くして、流量そのものは以前より増えているから大丈夫」と言っていますが、現実には、野中橋より下流の川底は土砂の堆積がすすみ1m以上高くなっており、当初の計算上の流量を下回っているのではないかと心配の声が広がっています。

 集中豪雨の際でも、再び水害に合うことがないように、①速やかに天白川川底の土砂を浚渫すること、②天白川の流れを阻害しないよう河川内の樹木を伐採することを地図や写真で示しながら要望しました。

 地域の皆さんとともに「豪雨が来る前に是非対策をとってほしい」と強調しました。

 愛知県尾張建設事務所の担当者からは、「一度被害にあっているところで、二度あってはならない。測量などの過去の資料を調べ、現地に行き状況をみて連絡します」と回答がありました。

2014年6月14日土曜日

ツバメの巣

今年も地区事務所にのき先にツバメが巣をつくりました。
3匹のひながえさを待っています。

2014年6月11日水曜日

*7.11 CM 世直しコアレンジャーVer*

赤旗掲示看板

 久しぶりの投稿になってしまいました。
天白区の在住の方が昨年の12月に共産党に入られました。
87歳の方です。「安倍の暴走は本当に危険だ。秘密保護法は昔の治安維持法を思い出す」と入党を決意されました。
いま、何としても安倍の暴走許すな!戦争する国づくりだけは絶対に許さない!とがんばってみえます。
 その方が、3万円かけて自宅に赤旗掲示の看板をたてました。
2つもあり、すごく目立ちます。
敬意を表します。
 みなさん、安倍の暴走を許さない大きな運動をおこしましょう!